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THE BEATLES
とりあえず街聴き程度の人はちゃんと聴いて欲しい、創造のエネルギーが満ちてる中期〜後期がごちゃごちゃしてて好き。実験系が多く、それぞれの才能が開花し始めた時期。どんどんエンターティメント性を発揮していくポールに対し、内省的に内なる世界を掲示していこうとするジョン。それぞれがゆっくりと別々の道を歩き始めていく…。洗練され彼等それぞれが行き着いた音がある。al「ラバーソウル」「リボルバー」「ホワイトアルバム」は必携。T然でしょ?

King Crimson
1969年、「クリムゾンキングの宮殿」で当時英チャート1位のアビーロードを抜き鮮烈のデビュー。g:ロバートフリップがメインとなり結成。ほぼアルバムごとにメンバーを入れ替えるので決まったメンバーは彼だけと言える。新旧クリムゾンではカラーが全く違う。幻想的でありつつも狂気。技巧と自由。聴く限り彼等のアイコンは「ギター等の生楽器を利用してのテクノへの試み」と私は受け取る。al「RED」が個人的に大好き

PINK FROID
al「狂気」「原子心母」。デッドとはまた一線を画す宇宙。プログレッシブロックと呼ばれる所以の前衛的な音づくり。

YES
映画バッファロー69のサントラでも知られるプログレバンド。なぜかDVD四枚も持ってますいいだろ

BEACH BOYS
FRIENDS、PETSOUNDS、SMILY SMILEらスタジオワークの流れがブライアンの変態ぶりを露呈

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