MANUAL BB

評価基準。見るべき点はこちら

まず入った時に商売へのやる気の無さを感じれば期待大。

>>外側。
●店名が「めるへん」等、カタカナ文字を平仮名にしてある。「純喫茶」「和風喫茶」が付いている。昔の字体で書いてある。
●外観が10年経過は当然といった店構え。店主の物らしきチャリンコ、鉢植えなどが無造作に置いてある。店の前の自販機がボロい(温度表記が「あたたか〜い」など)。

>>店内。
●照明、テーブル、ソファー等がいい味を出している。最近のタイプに交換されている場合減点。
●こけし、でかい王将の駒、折り紙などお土産、観葉植物など店主の趣味が店内に露出。冷蔵庫に残り物や目薬など私物が入っている。
●かき氷やビールの水着ポスターなどの無計画な販促品が季節を問わず置いてある。
●置いてある漫画は「美味しんぼ」「極道ステーキ」「ゴルゴ13」「サラリーマン金太郎」など劇画物、スポーツ物、料理物などの気軽に読めない漫画が中心。もしくはドラゴンボールなど一世代前の有名コミック。雑誌は女性自身、女性セブン、週刊宝石、ビッグコミックスピリッツなど。「relax」系は即失格
●店主or店員が常にテレビ(天井近くに設置)に釘付け。無論テレビは古い。

>>メニュー。
高い。特に挽きにこだわる様子も無くコーヒー500円など。カレー900円。
●喫茶店だが「AランチBランチ」や定食、丼物、麺類がある。特に味や量で勝負する気配はないがやはり高い。
●メニューが手書きもしくはドットが粗いワープロ文字。横に「おいしい!」「おすすめ!」などが書いてあると尚良い。


>>最終的には
★今でも通用する格好良さ、ダサ格好良さ
★その逆方向の、疑ってしまうほどやばいセンス
★味
で、決めたいと思います
(すっごい余計なお世話


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